マットーネラージウォレットの全貌を徹底口コミ!【財布バカ】
Mattone Large Wallet
マットーネラージウォレット
特に若いメンズからの人気度№1のロングセラー商品がこのマットーネラージウォレットです!
財布バカがココマイスターの財布を初めて購入したのがビターチョコのこの長財布でした。
後に購入したブランデーのマットーネラージウォレットや実店舗で撮影した生画像も盛り沢山に財布バカが徹底口コミしていきたいと思います!
Exterior 外装について この財布は外装のマットーネレザーの印象&特徴ありきのラウンドファスナータイプです! マットーネレザーにはイタリアンカーフ(生後6ヶ月の仔牛)が使われているのでキメが細かくとても柔らかいです。 そんな原皮からマットーネレザーが生まれるまでには2つの特別な工程があります。 ひとつはバケッタ製法。これは簡単に言うと革に天然オイルをじっくりと加脂していくという工程です。 これにより保湿・耐水効果はもちろん何よりもしっとりと柔軟な革となります。 もうひとつはガゼイン加工。これは革表面にガゼイン(卵白成分)を塗り込むという工程です。 これにより革の表面がコーティングされ独特のツヤやかさが生まれます。 マットーネレザーは本来革が持っている自然な表情(シワや傷や血筋など)を残す為に染料仕上げをしています。革の自然さを残しつつこれだけツヤのある表情を同時に見せるのはマットーネレザーぐらいかも知れません。 さらにマットーネレザーは使う程に表面は色濃く、光沢を増し、硬くエイジングしていきます。(財布バカのエイジング状況は後半でお見せします!) そんな革の醍醐味、魅力が満載のマットーネレザーをシンプルにあしらったラウンドファスナーがこのマットーネラージウォレットです。 定番色はブランデー・ビターチョコ・ブラックがあり、時々限定色が出たりする事もあります。 皮革職人の手仕事による縫製も見事な素晴らしい品質の革財布だと財布バカは思います。 |
Interior 内装について 次はマットーネラージウォレットの内側を見ていきたいと思います。 内装には淡い色合いのヌメ革が使われています。 ヌメ革とは極力加工を施さない、まさに本来の自然な革の状態にちかいオーガニック革です。 余計な色付けもしないので廃棄すればそのまま土に戻っていく程の自然な状態なんです。 そんなヌメ革で作られた中身の収納力はラウンドファスナーの基本的な内容です。 中身を常にスッキリとしておくにはちょうどいい収納力だと思います。 金色のファスナーと色調の合ったファスナー生地そしてヌメ革のカラーがセンスある内装です。 Spec 収納力 ・お札入れ×2 |
Impressions 財布バカがこの長財布を使ってみて! 冒頭でも書いた通り財布バカは2つのマットーネラージウォレットを持っています。 初めは仕事にも休日にも使えるラウンドファスナーでお手頃な価格の本格的な革財布を探していた中、ココマイスターを見つけビターチョコを購入したというのが始まりでした。 その後2つ目のブランデーを購入した理由は、マットーネレザーのエイジングの素晴らしさに魅かれ、よりそれを体感できる明るいカラーが欲しくなったからです。 これは財布バカがマットーネラージウォレットを購入した理由ですが、実際に使い込んてみてその理由がそのままこの財布の良さなのだと個人的には思っています。 シンプルで高級感もありながら優しい印象も兼ねているマットーネラジウォレットは間違いなくオン・オフの両シーンで活躍してくれます。 そして何よりもこれだけ比較的お手頃な価格で、革の素晴らしさやエイジングを堪能できる事に対して非常に満足度が高いと財布バカは実感しています。 使い込んだブランデーのラージウォレットです↓。革の色は濃くなり表面はますますツヤやかにエイジングしています。 コチラはビターチョコです↓。当初よりかなりブラックに近い色目になってきてます。 エイジングしたマットーネラージウォレトにはビンテージ感があってとても愛着が湧いてくるんですよね。 価格がリーズナブルでいて本物の革財布(ラウンドファスナー)が欲しいメンズには太鼓判を持ってこの長財布をおすすめします! ただ、年齢層高めのメンズがこの財布をビジネスシーンで使用するには若干軽い印象に映るかもしれません。ビジネスに重きを置く年配のメンズには、もし予算があればやはりブライドルレザーをおすすめしたいです。 若いメンズや革財布初心者にとってはマットーネラージウォレットは最高の内容です! |
Mattone Large Wallet マットーネラージウォレット
価格 | 29,500円(税込・送料630円) |
革 | 外装:マットーネレザー(牛革・イタリア) 内装:ヌメ革 |
カラー | 基本3色 |
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